Works
2020年11月1日(日)
青梅の原風景を感じられる場所で、ショートフィルムを囲んで、青梅の文化を体験する野外上映会。
俳優の別所哲也氏が代表をつとめるショートフィルムの総合ブランド「SHORTSHORTS」とタッグを組み、会場ごとのテーマに合わせてセレクトした珠玉のショートフィルムを上映。
野外スクリーンは青梅出身で、移動シアターJourney Screen館長の足立勇馬氏の全面協力を得て設営。ショートフィルムの上映だけでなく、ミュージシャンや、ダンサーなどのパフォーマーともコラボし、『コロナ禍だからこそ楽しめる新しいエンターテイメント』をコンセプトに2020年秋より2021年春にかけて青梅市内3ヶ所で開催。
青梅という地名の由来となった梅の木のある古刹でのCinema MADE IN OMEのこけら落とし。
昼間はこどもたちを対象にしたようかい運動会、日が暮れると竹灯籠の灯る設えをバックにショートフィルムの上映会を開催しました。
金剛寺にようかいに扮したこどもたちが続々と集まり開催される運動会
SHORTSHORTS 上映作品
世界トップクラスのパフォーマーしか出演できないエンターテイメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」のショーに2011年から2014年の間、出演。シルク・ドゥ・ソレイユのツアーをとおして、世界中の人や文化と交流し磨かれた感性で、パフォーマーとしてのみならず、企画・演出なども行いながら国内外で活躍。
日本に帰国後は浜崎あゆみのライブパフォーマーとして出演。
得意とするアクロバットの表現以外にも、動物などに “なりきる力” にも長けており、これまでも身体表現を用いてさまざまな動物や、動物感情を擬人化したりする作品をパフォーマンスをする。
また、コンテンポラリー表現以外にも、現代版の猿楽を追求するなど、まさに多才な表現で活動。
ダンサーのOMUとMiKuが率いるダンスユニット。
自身もダンサー・振付師として活躍するかたわら、キッズダンサーの育成にも力を入れているOMUとMiKu。
Unitiesは、このイベントのためにOMUとMiKuがキッズと結成したスペシャルユニット。ダンスコンテストやアーティストの作品で活躍中の10歳から15歳のキッズダンサーたちがコラボする。
長野県松川町出身。青梅市在住のシンガーソングライター。
上上BrothersというバンドのVo&Gtを担当し、ソロとしてもバンドとしても現在活動の幅を全国、海外と広げ、さまざまな場所で演奏。
東京出身、現在青梅市在住。
2014年に単身渡英し、ロンドン芸術大学(Central Saint Martins)にてグラフィックデザイン学士課程修了。
帰国後、都内の広告代理店に勤務したのち、現在フリーのデザイナーイラストレーターとして活躍中。