こんな今だからこそ、青梅の原風景を感じられる場所で
「ショートフィルム」を囲んで青梅の文化と食を体験し尽くしそう!
そんなプロジェクトを立ち上げました。


昨年の11月1日の金剛寺での開催を皮切りに12月5日の御岳A-flowそしてことしに入って4月19日の小澤酒造と、約半年にわたって開催いたしました Cinema MADE IN OME

緊急事態宣言の発令などもあり、当初予定していた、おうめシネマ、木野下の田んぼでの開催は叶いませんでしたがどの会場もたくさんのみなさまにお越しいただきこんな時期だからこそ"みんなで集まること" の大切さを実感した半年間でした。

クラウドファンディングをはじめとしさまざまな形でこのイベントに関わってくださったみなさまに改めて、御礼申し上げます。
Cinema MADE IN OMEはいったん終わりになりますがわたしたちは、これからもワクワクするなにかに向けて活動していく所存です。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
そして、まずはここまで、ほんとうにありがとうございました。

食パンと乾電池


2020年わたしたちは未曾有の事態に直面しています。世界で猛威をふるうこの新型ウイルスに対峙して、これまでたくさんの「もの」「こと」をストップしてきました。
働くこと、外出すること、遊ぶこと、集うこと、言葉を交わすことでさえも。
祭りの街、青梅でありながら青梅大祭を中止し、花火大会を中止し、夜な夜な灯る赤ちょうちんに集って乾杯することでさえも、いまだ戸惑うひとも多いのではないでしょうか。
それは、わたしたちの生活と健康を守るために・・・
これまで、わたしたちは集まることによって、祭りを作り出すことによって、たくさんの縁を得てきました。そして、困難に直面する今だからこそ、集いたい!という思いも、また一人一人の胸の内でそのボルテージがあがっているんじゃないかとおもうんです。

だから集まろう。
青梅大祭
READ MORE-青梅と祭と映画-
健康を守りながら、そのうえで、ひとつの「コト」「モノ」を眺め、共有しよう。
映画看板の街とよばれた青梅だからこそ「映画」をみながら、青梅でしか体験できない「場」で。
このプロジェクトは「ショートフィルム(短編映画)」を中心に、青梅の「文化」「自然」「食」を盛り込んで、青梅のいろいろなところで楽しんじゃおうという趣旨で立ち上げました!

梅と祭りと映画

青梅はお祭りの街と言われています。
四季それぞれにいろいろなお祭りがありますがそのなかでも5月の「青梅大祭」はいちばん大きいお祭り。そして、夏は永山公園で行われる青梅市納涼花火大会、秋には産業観光祭、冬にはだるま市、他にも街の至るところで常にイベントがあり、祭りがあり。ひとつの祭りをつくりあげるために、地域のみんなで一致団結し、準備のために集い、そして祭りが終われば、みんなで乾杯し、そうやってわたしたちは地域でのつながりを強いものにしてきました。
淡々と続く日常と、その日常をつつがなく過ごせたことを感謝し集う「祭」
「ハレとケ」を楽しむ そんな伝統を残し守ってきた文化が青梅の街には息づいています。

青梅にはその昔、”青梅キネマ” “青梅大映” “青梅セントラル” という 3館の映画館がありました。織物産業が栄えていたころ、西多摩の商業の中心だった青梅の街は活気にあふれ、商店街は人の往来が多く、人とすれ違うのもひと苦労するほどだったそうです。当時、まちのみんなが楽しみにする娯楽が映画でした。それぞれの映画館の前にはいつも行列ができ、大入り満員の盛況だったといいます。

そして、その風景を残し続けてきたのが、今は亡き「板観」さんが描き続けた映画看板でした。
最後の映画看板師とよばれた「板観」さんが描き続けた映画看板は「昭和レトロの青梅宿」というキーワードとともに、青梅の「映画の街」というブランドをつくりあげてきました。青梅駅のプラットホームを降りると通路には板観さんの看板が並びます。
まちを歩いても、いたるところで今も板観さんの作品を目にすることができます。今はもう、3館の映画館があったことを知っている住民も多くはありませんがこの看板は青梅の古きよき時代の名残でもあるのです。
「祭」と「映画」
青梅を代表するキーワードだとわたしたちはおもっています。だからこそ、たくさんのお祭りが中止になった今、わたしたちはこのふたつを中心においたプロジェクトを立ち上げたいと思っています。


SHORTSHORTSとタッグを組んで、
青梅のあちこちで開催される「ショートフィルム」を中心にしたイベントを企画しています。
SHORTSHORTS」は俳優の別所哲也さんが代表をつとめるショートフィルム(短編映画)の総合ブランドです。

1999年より開催している米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)を中心に、各種上映イベント、作品配給、作品製作、コラボレーションプロジェクトを展開しています。

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映像文化発信を積極的に行うSHORTSHORTSとタッグを組むことによって、青梅の映画の街というバックグラウンドとうまく融合させた”新しいエンターテイメント”のかたちを実現できるとおもうのです。
SHORTSHORTSが持っているたくさんの優れたショートフィルムの中から、わたしたちは開催地にマッチした作品を選ぼうとおもっています。その「場」でしか体験できない素敵な「祭」をショートフィルムとともに演出したい。

その空間を楽しむこと。
その空間である意味を味わえるような作品たちを探し出すのもまた、SHORTSHORTSとタッグを組む醍醐味のひとつではないかとおもうのです。
暗闇のなかに光るスクリーンをみんなで眺めてこの地で採れたもの、地元のお店がつくったものを食べながら、会話をして、乾杯をして。そんな数時間を季節ごとに、青梅の財産とも言える開催場所でつくりあげたいとおもっています。

◆安全を楽しむ。みんなで集う◆

人と集まるな。遠出するな。会話するな。消毒しろ。距離をとれ。たくさんの新しい「ルール」がわたしたちの生活を制限しています。わたしたちの健康をウイルスから守るために。。。でも、わたしたちはそんな「ルール」を守りつつも楽しめることを発見してきました。
わたしたちが緊急事態宣言中にたちあげた「あの店の弁当屋」プロジェクトも、安全を確保しつつ、生活の中での楽しみを見出せたプロジェクトのひとつでした。
「あの店の弁当屋」では、コロナ禍により、影響を受けた地元の飲食店の売り上げにすこしでも貢献できたら、そしてそこで売るお弁当が地域の誰かの笑顔に繋がったら、との思いで、青梅のあちこちの名店のお弁当を毎回100食以上用意し、販売してきました。

開店前からお客さんが訪れてくれて、自然とソーシャルディスタンスを保ちながらもできる行列。
「お弁当を楽しむ」中で会話が生まれ、あの場でしかできなかった縁ができていきました。

安全と健康を守りながらも「集う場所はつくれる」し、こんなときだからこそ、関わるすべての人が「笑顔になれる」プロジェクトを「みんな求めている」
それがわたしたちの原点です。

例えば・・・想像してください。4つの灯りを四方に置いてつくられた升席。
お隣の升とは安全に、心地よい距離感で、隔てられていて。その升席の向こうに置かれたスクリーンでショートフィルムを楽しみながら、時にはみんなで笑ったり、ちょっと涙ぐんだり。「安全」で「みんなと一緒に」「楽しい」わたしたちは、実現できると思っています。
みなさんと一緒に。

 

会場・日程 情報

※開催の様子は FacebookInstagramCampfireなどからも発信しています。
すべてのイベントは終了いたしました

2021年4月10日(土)に
開催されました

元禄15年以来300年の造り酒屋

「小澤酒造」

2020年12月5日に
開催されました

御岳渓谷をのぞむ宿「A-flow」

2020年11月1日に
開催されました

【中止のお知らせ】

Cinema MADE IN OMEは、レンタルスペースおうめシネマ・木下田んぼの会での開催を予定しておりましたが、緊急事態宣言発令を受け、中止いたしました


※会場スケジュールは新型ウイルスの感染状況によって延期・中止があり得ます。イベントとしての安心・安全は確保しつつも東京都の医療現場のキャパの状況や行政からの通達によって判断いたします。

 

クラウドファンディングのリターン設定に合わせて支援してくださった方々のお名前を掲載いたします